誕生 — ぶっつけ本番の一日
claude.aiでの通常チャット、1回のセッションでゼロから形になる
6月17日 起点
「きょうもこもれびパークの大規模工事します」
これが最初の一言だった。キャビンカンパニー制作のモニュメント「こもれびの子」を紹介するページを作りたいという相談から着手。写真8枚とインスタのキャプション文をもとに、その日のうちにカラー・フォント・レイアウトのデザインプランを決定。
カラー:オフホワイト/深緑/黄橙 タイポ:Shippori Mincho + Noto Sans JP
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6月17日
写真選定と「和菓子屋さんのHP」というコンセプト
送られてきた写真を1枚ずつ選別してギャラリーへ反映を繰り返した末、「銀座にできた和菓子屋さんのHPみたいな、写真は控えめ・全部アイボリー・すべてディゾルブ表示」という方向性で固まる。ページ名は「こもれびの子の部屋」に決定。
同日、9往復以上のやり取りで細部の改行・アニメーションのテンポまで詰めた
6月17日
付箋機能つきレビュー用HTMLを実装
滝上さんに見せてフィードバックをもらうため、ページ上に自由配置できる付箋(コメント)機能をその場で追加。「ここにこれ入れてほしい」がそのままファイルに残る仕組みに。
6月19日
付箋に書き込まれたフィードバックを反映
滝上さんからの付箋6件(設置場所案内、グッズページ構想、作品タイトル表示、フォント再検討、公式サイトへのリンク要否、式典写真の追加)を確認し、館内フロアマップ・作家紹介写真・「WHERE TO FIND」セクションを追加。ページ名は「こもれびの子の部屋」→「こもれびの部屋」→「こもれびの子」と2転3転。
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作り込み — Claude Codeでの本格実装
約1ヶ月弱の空白期間を経て、7月中旬から作り込みが加速
7月14日 再始動
Claude Codeへ移行、コンセプト変更
事務局で決まった新コンセプト「図書館で本を読む・お茶をする・のんびりする風景の隣にこもれびの子がいる」を受けて、素材30枚から10枚を選定。ZINE風・ポエティックな新セクション「ALWAYS BESIDE YOU」を新設し、旧ギャラリーを置き換え。
7月15日
CHARACTER写真・サインアニメーション追加
タイトルフォントをYomogiに統一、その後タイトル表記を全ひらがな化するなど、世界観の細部を試行錯誤。
7月17日 大転換
「ギミック過多」の指摘を受け、大規模レイアウト刷新
お部屋セクションの試行錯誤の末に方針転換、ヒーローに思い出ログを導入。タイトルフォントは「エビハラのくせ字」に最終決定。同じ日、別チャットでは「こもれびの子」のシンボルマーク案(蝶の羽根×2の丸い顔、開いた本に太陽のモチーフ、クレヨン風タッチ)についても相談していた。
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7月18日 総仕上げ
1日で一気に完成度を引き上げた日
この日だけで十数件の改修が入っている。主なもの:
- WHEREABOUTS(今いる場所)を7ピン座標→実写フロアマップ+曜日ローテーションへ全面差し替え
- ZINE「ALWAYS BESIDE YOU」のキャプション8枚を全て完成
- ヒーロー導入演出を全面刷新(タイトル先行描画→残り全部ディゾルブ)
- 背景の光を蝶々シルエット化、木漏れ日ライトを蝶の動きに連動
公開 — 世に出て、磨き込む
本番デプロイ後も、細部の手入れは止まらなかった
7月24日 本番公開
Cloudflare Pagesへ本番デプロイ
約1ヶ月の制作を経て、「こもれびの子の部屋」が初めて実際のURLで公開された。
7月27日〜28日
公開後の初調整
文言・体裁の微修正、開館記念式典の写真掲載、蝶アイコンの色統一。キャビンカンパニーへの確認事項をとりまとめ、依頼を開始。
8月8日
ARTISTセクションを拡充
制作経緯とラフ画をARTISTセクションに追加し、キャビンカンパニーの紹介に厚みを持たせた。
8月21日
スマホ表示バグの修正
なまえプレートとCREATION STORYが、スマホ幅で横にはみ出す不具合を修正。
持続 — 誰でも引き継げる形へ
個人の環境に依存しない、運用しやすい仕組みへの移行
8月28日
WordPress組み込み版の調整、トップページに案内バナー
背景色調整とイントロアニメーションの不具合修正。トップページに「こもれびの子の部屋」への案内バナーを新設。
8月29日 完全移行
WordPress完全移行 — Cloudflareへの依存を解消
2027年3月での退職を見据え、個人のCloudflareアカウントに頼らず後任でも更新できるよう、ページの中身(HTML・CSS・JSと写真15枚のbase64データ、約5.26MB)をまるごとWordPressのテーマファイルへ直書き。パスワードゲートは維持したまま、持続可能な運用体制に移行した。
チャットの雑談から始まったページが、
ふたつきあまりをかけて、
こもれびの象徴を示す1ページになった。